肌表面を網の目のように覆う皮溝

皮膚のかゆみをがまんできずに何度も強く掻いたり、花粉症の時のように、一日中何回も鼻をかんだりすると、それだけで肌は薄くなるそうです。肌の構造をみてみると、一番外側にあって私たちが目にしているのが表皮であり、これは薄い層の重なりとなっています。

引っ掻いたり擦ったりすると、薄い層はどんどん減っていくのです。

表皮は皮膚のバリアです。バリアが薄くなるとその下の真皮までダメージをうけることが多くなってしまいます。

そんな風に真皮が損傷をうけてその機能が低下してしまうと、肌を支えていられなくなって、こうしてシワやたるみは生まれます。肌のキメは、肌の美しさのバロメーターです。これが整っていると美肌ですし、そうでなければ荒れていることがわかります。

ではこのキメとは何かというと、肌表面を網の目のように覆う皮溝という線と、皮溝で囲まれた部分である皮丘によって、皮膚表面に造られた模様のことをいいます。よくいう「キメが整った肌」は皮溝に囲まれた皮丘に水分が含まれ、形も均等によく揃っているものです。

ところが、身体の表面を覆う表皮が乾燥しきった挙げ句に荒れてしまうと、皮丘は形を崩し、キメは粗くなります。表皮が荒れたままだと、バリアとしての働きは弱まっていきますので、表皮が覆う真皮もそのうち傷つくことになります。

真皮がダメージをうけてしまうと、真皮の働きは肌を支える土台ですから、土台が損傷をうけることで肌は支えを失い、表面にはシワができるのです。

最近、肌にとても年齢を感じるようになりました。

持と持と皮膚が薄いほうになりますが、笑っ立ときのヨリ皺が悩みの種なんです。「皺は年輪」の年齢にはほど遠いのに。肌のお手入れひとつ結構、忙しくても時間をとるようにしていて、時節によっても変えたりしています。

乾燥肌なので、目周りは雑誌やウェブを参照して長時間しっかり効く保湿を心がけています。

でも、こうお肌の状態が良くないとスキンケアを見なおそうかなと思っています。女性の身体は、出産後しばらくの期間、妊娠期から出産までの体内ホルモンバランスから大きく変化してしまい、各種のトラブルが起こるようです。シワ、肌荒れ等の肌トラブルもよく見られ、かゆみも出て気にしている女性も多くいるようです。妊娠継続中ずっとつづいていたプロゲステロン、エストロゲンといった女性ホルモンの分泌が出産を終えた途端、急にその量を減らし、その影響をうけて、肌は簡単に乾燥状態へと陥ります。そうやって乾燥し、荒れた肌は大抵敏感肌も併発しますから、そんな肌に無用な刺激を与えない、無添加の製品などを使ってとにかく保湿を第一に考えたスキンケアに努めましょう。とはいえ、あまり時間持とれないでしょうから、オールインワンタイプを使うなどの工夫は必要かも知れません。近年メジャーになったオリーブオイルというと、イタリア料理などに用いられる食用油、といった印象を持つものですが、各種の効能のある成分が豊富に含まれており、そのため、お肌をお手入れする時にも使えると関心を持たれています。

使用例として、オリーブオイルでの洗顔術があるのですが、以前よりシミが薄くなっ立という意見もよくみられるため、美肌に興味のある方にとっては試してみる価値のある利用法です。生まれ立と聴からお肌にシミや紫斑などがあって、多くの方が悩まされています。先天性なので薄くなることや消えることはないと思われていますが、最新の医療をうければ、完全に消えないケースもあるものの、メイクで隠せるくらいに薄くすることはできるでしょう。もし、シミやアザ、紫斑などをずっと気にしているのなら、皮膚科でカウンセリングだけでもうけてみて頂戴。

それに、シミ、アザをどのように消したのかという体験談を治療する前にできるだけ調べてみましょう。

ここ数年間のことですが、肌のしわのことがどうにも気になり、焦燥感を覚えています。中でも本当にどうにかしたいと思っているのは笑いじわで、目尻にできるアレです。

そもそも目の周りは皮膚が薄く、元々しわはできやすい場所で、ここのケアは入念に行っているつもりではありますが、皮膚が薄いということは、保湿の力も弱くて乾燥しやすいということもあり、しつこいくらいにクリームを塗り重ねたりし、保湿にだけは手をかけるよう常に考えているのです。紫外線やターンオーバーの不調が、お肌のくすみを引き起こすといったデータもあります。

不調がちなお肌の調子を整えるものとして、アロマオイルが例として挙げられます。特に、新陳代謝を上げて肌を生まれ変わらせてくれるネロリや、血液循環の促進に効果のあるゼラニウムは、くすみに有効です。もちろん、マッサージに使うのもよいですし、何滴かをスチームの中にまぜて使用するのもありです。顔や手などのシミは、一度できてしまうと簡単に消すことは難しいと数多くの人が思っているみたいですけど、それはあくまで、家庭でのスキンケアに限った話です。

シミなどの肌トラブルは、美容クリニックで使用されているレーザーでの施術を行なう事で簡単に消えるはずです。とはいっても、みんながご存知のように費用もかかりますし、特別なケアが治療後には不可欠ですが、ずっとシミに悩んで気持ち(人に話すことで楽になったり、増幅したりするといわれています)を落ち込ませるくらいなら勇気を出して、クリニックでの治療をうけてみてもいいと思います。

シワ予備軍(肌の部分的乾燥)は普段から存在しています。気づいたらシワが出来ていたなんてことにならないよう、保湿効果を高めるフェイスパックはいかがでしょう。就寝前に行なうと肌が休まるので緊張がとれ、ゆったり眠れるようになります。いま話題のヨーグルトパックはコスパも良いのでおすすめです。400から450mlの無糖ヨーグルトを買ってきて、美容液のように肌に薄く塗り、数分したら水で洗い流します。

天然の保湿成分と有用菌によるダブル効果でペタつかず自然なもっちり肌で、小皺や部分的な乾燥にもしっかりアプローチしてくれます。腸を整えると肌の調子も良くなるので、余ったヨーグルトは新しいうちに食べてしまいましょう。